塩野義製薬株式会社開発ワクチンの開発情報

塩野義製薬株式会社開発ワクチンの開発情報

開発状況

第1/2相臨床試験開始(12月16日)

引用元:塩野義製薬株式会社公式プレスリリースより

開発状況の詳細

 開始した第1/2相臨床試験は、複数用量の抗原タンパクおよびアジュバントの組み合わせからなる、200例以上の日本人成人を対象とした無作為化プラセボ対照二重盲検比較試験です。少人数での安全性・忍容性を確認する第1相パートおよび至適用量の検討を行う第2相パートにおいて、本ワクチンを3週間間隔で2回接種した際の安全性、忍容性ならびに免疫原性を、接種後1年間追跡評価します(jRCT : 2051200092)。各パートの速報データは、2021年2月末より順次取得見込みであり、それらの経過や感染状況等を踏まえて、さらなる安全性確認のための追加試験ならびに第3相臨床試験の実施に関して、引き続き厚生労働省や独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)等との協議・相談を進めていく予定です。

引用元:塩野義製薬株式会社公式プレスリリースより

ワクチン概要

研究・開発:

塩野義製薬株式会社

国立感染症研究所

京都大学

概要:

当社は、グループ会社のUMNファーマが有するBEVSを活用した遺伝子組換えタンパクワクチンを開発しています。遺伝子組換えタンパクワクチンは、ウイルスの遺伝子情報から目的とする抗原タンパクを発現・精製後に投与に供されます。遺伝子情報そのものを投与し、体内にて抗原タンパクを合成させるmRNAワクチン等の新規技術と比べて、抗原発現や精製に一定の開発期間を要する一方で、BEVSを活用したインフルエンザ予防ワクチンをはじめ、複数の製品がその効果と安全性を基に承認・実用化されている確立された技術です。

BEVS→ Baculovirus Expression Vector System:昆虫細胞などを用いたタンパク発現技術

引用元:塩野義製薬株式会社公式HPより

予測される副作用:

現在、臨床試験開始の段階につき、特に情報がありません。

予定供給人数:

臨床試験の実施と並行して、当社は2021年末までに3,000万人分以上のワクチン生産体制を整備することを目標に、引き続き生産設備の構築・増強ならびに大量生産に向けた製造方法の最適化に取り組んでまいります。

引用元:塩野義製薬株式会社公式HPより

ワクチンに関するNEWS

投稿は見つかりませんでした

ワクチン情報カテゴリの最新記事